金・プラチナを売る前に確認する4つのこと|磨かない・外さない
2026-09-19
- 刻印を探す
- 重さを量る(家庭用のはかりで構いません)
- 石が付いているかを見る
- 磨かず、洗わず、そのまま相談する
1. 刻印を探す
金は「K18」「18K」「750」、プラチナは「Pt900」「PT850」といった表記が使われます。指輪なら内側、ネックレスなら留め具の近く、ブレスレットならプレート部分に小さく刻まれていることが多いです。ルーペやスマートフォンの拡大表示を使うと読み取りやすくなります。
「GP」「GF」「K18GP」のように英字が続く場合は、金メッキや金張りを示す表記として使われています。ただし、刻印だけで最終的な判断はできません。刻印が読めない、消えている、そもそも無いという場合も、そのままご相談ください。
2. 重さを量る
貴金属の査定は、種類(純度)と重さが土台になります。キッチンスケールで構いませんので、グラム数を控えておくと、ご相談の段階で話が早くなります。複数ある場合は、種類ごとに分けずに、まとめた状態の重さでも構いません。
3. 石が付いているかを見る
ダイヤモンドや色石が付いている場合、貴金属部分とは別に石そのものを確認します。鑑定書や鑑別書、購入時の保証書が残っていれば一緒にご用意ください。書類がなくてもご相談いただけます。
石を外して金だけにしようとしないでください。地金の重さは増えませんし、石や枠を傷めることがあります。
4. 磨かない、洗わない
これが一番お伝えしたいことです。研磨剤で磨くと表面が削れ、刻印が消えたり、傷が増えたりします。アンティークの品物では、表面の風合いそのものが評価に関わることもあります。汚れやくすみがあっても、そのままの状態でお持ちください。
売るときに必要なもの
古物営業法にもとづき、買取のときは本人確認を行います。使用できる本人確認書類と提示方法は、出張・郵送の方法に合わせて事前にご案内します。郵送買取の場合は、対面ではない取引としての確認手順がありますので、先に写真と点数をご相談いただき、案内をお待ちください。身分証の画像を最初の相談時に送らないでください。
お売りいただけるのは、ご本人が所有し、処分して差し支えのない品物に限ります。ご家族の物や相続に関わる物は、誰の所有かを確認してからご相談ください。
相場は日々動きます
金やプラチナの価格は日々変動し、査定額はその時点の相場と、品物の種類・純度・重さ・状態をもとに決まります。「いつが一番高いか」を当てることはできませんので、相場を待つよりも、まず手元にある物の種類と重さを把握しておくことをおすすめします。
まとめ
刻印を探し、重さを量り、石の有無を見て、磨かずに相談する。この4つだけで、相談はぐっと進みます。判断に迷うものは、迷ったまま分けておいてください。
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